88鍵の音色

クラシンスキ宮殿

ワルシャワに到着して、旧市街地をおとずれると当時の佇まいを思わせる場所にであえます。その場所の雰囲気はなにかを

私に語り掛けてくるというそんな場所です。建物の壁それにあたる光の印影までも想像を膨らませるに十分な材料になります。

アーチ状の屋根を潜るとそこには、ヴィスワ川が広がって滔々と流れるその光景はその歴史をいまも

伝わるように静かに雄々しく流れるています。

石畳の道をさらに足を進めるとクラシンスキ公園に宮殿があります

ショパンの住まいがあった場所を観て花壇や木々にも歴史を感じて、私たちにも共通することがあることに

感じ入りました。

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ワルシャワ旧市街 広場入り口にて