2018-11-25 歩いて生きる たまには日曜日の活気を貰いに街を歩いてみる。 歩くのがとても良い天気だと心も弾むというものだ。 街のお店を眺めたりしながら歩いていると 変二長調の曲が頭の中に流れて来た。 ショパンは嬰ハ短調と変ニ長調が好きだった。 名曲はふとしたことで私の心のご機嫌伺をしてくるのだ。 ワルシャワの街を交差する手の動きを思い浮かべながら歩くと 明日の私に会えるかもしれない。